猫又療養所では、ハンディキャップを背負い、引き取り手の少ない猫達の里親探し、飼養を行って行きます。
病気を持つ猫や、けがをした猫達は、引き取り手が少ないのが現実です。
昨年、当団体は、多頭飼育崩壊現場に入り、60頭近い猫達を無事に救出したものの、
「耳がない猫・目がない猫・不治の病の猫」などがおりました。
猫達は、中々引き取り手が見つからず、他団体へ引き受け費用を支払い、預かって頂いた過去があります。
また、都内で運営している保護猫カフェ、BAKENEKO CAFÉでは、救出の相談は来るものの、
いざ引受先が見つからず、着手できない依頼などがありました。
その経験から、傷ついた猫達が治療を受けながら里親様を探し、
里親様が見つからなくても、多数の猫を終生飼養できる環境が必要だと考えました。
それがハンディキャプシェルター、『猫又療養所』です。
現時点では、施設の建築がまだなので、おいおいサポートの返礼品を準備していく予定です。また、寄付の履歴は保管しておりますので、寄付をされた方は入金情報の保管をお願い致します。特に寄付の際に表示される取引番号を必ずお控えください。後々寄付情報を照会し寄付金額に応じた返礼品を告知いたします。
猫又療養所では、寄付をベースとした施設づくりを行って行きます。
BAKENEKO CAFEでは、店舗収益により、猫達の引き取りや譲渡を行ってきました。
しかし、シェルター施設を運用する場合は、そもそもの収益性がありません。
特に、ハンディキャプシェルターでは、何かしら疾患持ちの猫などが殆どです。
医療を本格的に行う場合、それなりの支出が伴います。
満足な医療環境を維持していくためには、小規模な資金での運営ではなく、
寄付による継続性、拡張性を重視した大きな資金ベースが必要だという結論に至りました。
寄付を資金源とした運営サイクルに早期から取り組んでく行くため、
施設OPEN前ですが、HPによる情報公開を進めていきます。
多くの命を守るための新しい施設を築く、大きな一歩を踏み出したいと考えております。
この新しいプロジェクトを成功に導くために、皆さまのお力をお貸しいただけませんでしょうか?
このたび、バケネコカフェ千葉ハンディキャップ動物シェルターの用地を、正式取得いたしました。
現在草木が生い茂っており、まずは更地にするところから始めています。
土地を更地にし、猫たちが快適に暮らせるシェルターを建設するためには、多額の費用が必要です。
土地の整備や施設の建設費用を含めると、総額で数千万円が見込まれています。
銀行振込でのご支援も承っております。
下記口座までお願いいたします。
PayPay銀行
店番号:005
口座番号:5350595
名義:一般社団法人新宿租界
多くの命を守るための新しい施設を築く、大きな一歩を踏み出したいと考えております。
この新しいプロジェクトを成功に導くために、皆さまのお力をお貸しいただけませんでしょうか?
猫又療養所
— BAKENEKO CAFE|化猫茶屋 (@bakenekocafe) September 25, 2024
ほったて小屋と、
とりあえず看板設置しました!
保健所に行かなくてはならず、
とりあえずで書いた看板です!
次回来た時取り替えます!
草刈の際は、
この小屋と看板が目印です! pic.twitter.com/cHawnorVb4
草刈隊初日の成果です!
— BAKENEKO CAFE|化猫茶屋 (@bakenekocafe) October 5, 2024
1動画目
重要部のビフォアフです!
斜面までスッキリです!
2動画目
通路崖側も刈り取られています!
明日は、
この動画に無い部分、
通路の反対側が刈り取られて行きます! pic.twitter.com/1wSrbq5ywh
猫又療養所
— BAKENEKO CAFE|化猫茶屋 (@bakenekocafe) October 5, 2024
看板もリニューアルしました!
カッコ良さアップです!
こはだ&なめこも、
守護見守りしてくれています! pic.twitter.com/gMIwQCv7X8
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